こんにちは!かとうです。
初の海外旅行で一人でインドネシアのバリ島へ。
出国を前に、僕は心の不安がぬぐえずにいました。

インドネシア語全然話せないけど大丈夫かな?
初めて見知らぬ土地に行く場合に誰もが抱える不安ですよね。
今回は、バリ島に中学英語と“ありがとう”というの意味の「テリマカシー」だけを武器に、一か月滞在してきた体験を紹介します。
バリ島は中学英語で大体なんとかなる!
バリ島は観光地や街中では、多くの人がインドネシア語と英語を話せます。
そのため、英語ができれば、基本的に困ることはほとんどありません。
当然、現地の言葉がわかるに越したことはありませんが、観光程度であれば大きな問題はありません。
実際、僕が一か月滞在して会話に使った現地の言葉は、「テリマカシー」の一言だけです。
カフェやホテルのスタッフだけでなく、街中で出会った現地の方とも20人以上会話しましたが、中学英語とジェスチャーでほとんどの場面は事足りました。


特にありがたかったのは、バリの人たちのフレンドリーさです。
多少文法や単語が間違っていても、こちらの意図をくみ取って理解してくれるため、会話に大きな支障はありませんでした。
困ったらスマホで翻訳!
僕は、英語のレベルも低く、現地の言葉も知らないので、困ったことも当然あります。
特に困ったのが、料理のメニュー表です。写真が載っていないものも多く、何が書いてあるのかわからないことがよくありました。
人間相手なら寄り添ってもらえますが、紙ではどうにもなりません。
そんな時に活躍したのが、スマホの翻訳機能です。 カメラをかざすだけで自動的に日本語に訳してくれるので、困ったときは頻繁に使っていました。




さらに、お店で困った時には、現地の方が翻訳機やスマホを取り出して、日本語でやり取りしてくれることもあります。
ただし、翻訳機も完璧ではないので、その時はこちらが寄り添う番です。


まとめ
今回の経験のポイントはこちら。
- 中学英語だけでも大体なんとかなる
- 写真なしのメニューや複雑な説明は戸惑うことがある
- 困ったらスマホの翻訳機能
バリ島では、中学英語と「テリマカシー(ありがとう)」だけでも一か月滞在できました。
もちろん、戸惑うこともありましたが、スマホの翻訳機能や現地の人の助けを使えば、困ることはほとんどありません。
少ない言葉でもやり取りは可能なので、あなたも不安を抱かずバリ島旅行を楽しんでください。
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