バリ島旅行で必須!配車アプリ「Grab」とは?

こんにちは!かとうです。
初めてのバリ島旅行に、移動手段で悩む人は多いのではないでしょうか?
実際、僕も到着してすぐに【ぼったくりに遭った体験】があります。
→【体験談】初めての海外旅行でバリ島!空港を出て5分でタクシーにぼったくられた話

そんなときに役立つのが、東南アジアで広く使われている配車アプリ 「Grab(グラブ)」


アプリひとつで車やバイクタクシーを簡単に呼ぶことができ、料金も明確なので安心して利用できます。

この記事では、実際にバリ島に1か月滞在した体験をもとに、Grabの使い方を紹介します。
これからバリ島に行く方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

Grabとは?バリ島で人気の配車アプリを解説

Grabのアイコン


Grabは、東南アジアで広く利用されている配車アプリです。
スマホから車やバイクタクシーを呼ぶことができ、利用方法は日本の「Uber」とほとんど同じ。

バリ島では特に観光客にとって必須のアプリで、街中でも空港でも、Grabを使えば安心して移動ができます。

アプリ上で出発地と目的地を入力するだけで、料金が自動的に表示されるため、値段交渉のストレスがありません。
街中の至る所でGrabの服を着たバイクが走っており、配車をすると近くの運転手が迎えに来てくれます。

街中を走るGrab

なぜバリ島旅行にGrabが必須なのか

Grabを使えば、

  • 料金が明確で安心
  • 値段交渉のストレスなし
  • 配車から目的地までスムーズ

ドライバーの情報や車両ナンバーが表示されるキャッシュレス決済が可能といったメリットがあり、安心して利用できます。

Grabの使い方(登録から配車まで)

1. アプリをダウンロード(日本で事前にインストールするのがおすすめ)
2.  電話番号を登録(日本の番号でも可、現地SIMがあると便利)
3.  出発地と目的地を入力
4.  表示された料金を確認し、配車を依頼
5.  ドライバーが決定すると、車の位置情報やナンバーが表示される
6.  乗車して目的地まで移動(目的地は送られているので言わなくていい)

決済は、現金払いとクレジットカード払いの両方が選べます。
現金はお釣りがない場合が多くあるので、クレジットカードを登録する方がよりストレスなく利用できると思います。

Grabのトップ画面

実際にGrabを使ってみた感想と料金の目安

僕は1か月の滞在中、50回以上Grabを利用しました。
安くて速いので、基本バイクタクシーがおすすめです。
知り合いと一緒に移動するときも、別々のバイクに乗って現地で待ち合せました。

感想としては「安い・便利・速い」の三拍子がそろっています。
バイクタクシーであれば3キロで200円くらいです。

Grab利用時の注意点と便利に使うコツ

Grabは便利ですが、使うときにいくつか注意点があります。

  • 一部の観光地(ウブド中心部など)では「Grab進入禁止エリア」がある
  • インターネット接続が必要
  • 深夜や繁忙期は料金が割高になることがある

便利に使うコツは、 現地SIMを購入して常にネット接続を確保すること。これだけで利用体験が格段にスムーズになります。

まとめ

バリ島の移動手段に悩む方には、Grabは本当におすすめです。

僕自身、Grabを使ったことで移動の不安がほとんどなくなり、旅行をより楽しむことができました。
バリ島に行く予定の方は、ぜひ出発前にGrabをインストールして、現地の旅をお楽しみください。

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この記事を書いた人

36歳で会社を辞め、初めて海外へ飛び出しました。旅先のハプニングも交えつつ、実体験から役立つ旅情報を楽しくお届けしています。

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