こんにちは!かとうです。
慣れない土地での外食って不安いっぱいだと思います。
せっかくバリ島に来たなら現地での食事を楽しみたいという思いはありますよね。

それでもお店に入るのってちょっと
不安・・・
僕も最初に現地で外食した際、メニューが分からず戸惑ったり、会計でもたついてしまったり…。
この記事では、そんな僕が1ヶ月の滞在を通して戸惑いながらも学んだ、最低限知っておくべき外食のコツを5つお伝えします。
これを読んでいただければ、もう戸惑うことなく、安心してバリ島の食事を思う存分味わえるはずです。


虫が多い


夜のオープンエリアのレストランや、自然に囲まれたワルンでは、どうしても虫がやってきます。
料理に寄ってくる虫はどうにもなりませんが、食事中に刺されてかゆい思いをしないよう、虫よけスプレーを携帯しておくと安心です。
あらかじめ対策して心構えをしておきましょう。
水は出てこない
バリ島の水道水は飲むことができないので日本のレストランのように、お冷や(無料の水)が出てくることはあまりありません。
たまに出てくることがありますが、衛生面的に不安なので、席に着いたらドリンクを注文するのがおすすめです。


メニューはスマホで翻訳
外食に行くと、メニューになんて書いてあるかわからない。どんな料理なのか想像できない時が多々あります。
そんな時は、スマホのカメラ機能を使った翻訳機能がおすすめです。見慣れない料理名もサッと翻訳してくれます。
現地の言葉でも英語のメニューでも日本語に翻訳してくれますので困った時は使用してみてください。


辛い料理が多い


インドネシア料理は、辛い料理が多く、僕も何度か確認せずに注文して痛い目を見ました。
注文の際は「スパイシー?」と聞くと店員さんが辛いかどうか教えてくれますので、疑問に思ったら恥ずかしがらず聴きましょう。
辛くしたくない場合は「ノースパイシープリーズ」と言えば辛くしないでもらえます。
会計時にレシートを分けたい時は
「セパレート」
友達や家族と複数人で食事に行った際、会計を別にしたい時は店員さんに「セパレートプリーズ」と伝えれば会計を分けてもらえます。
店によっては会計を分けれない場合もありますが、これを知っておくだけで、複数人の会計時がとてもスムーズになります。
まとめ
- 虫が多い
- 水は出てこない
- メニューはスマホ翻訳を活用
- 辛い料理が多い
- 会計時にレシートを分けたい時は
「セパレート」
見知らぬ土地で外食に行くのは不安だと思いますが、虫対策から会計方法まで、あらかじめ知っておくと不安なく料理を味わうことができます。
これらのポイントを押さえて、おいしいバリ島の料理を思う存分楽しんでください!



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